新NISAの口座はネット証券がおすすめな5つの理由【5社を徹底比較】
「新NISAを始めたいけど、金融機関が多すぎて選べない…」
「どこでNISA口座を開設するのが一番お得なの?」
こう考えている方も多いはず。私も以前は同じ悩みを抱えていました。
NISA口座は1人につき1つまでと決まっていますから、迷ってしまう気持ちはよくわかります。
結論、お得に新NISAを始めたいなら「ネット証券」で口座をつくりましょう!
ネット証券は、銀行や店舗型の証券会社に比べて
- 低コストで始められる
- ポイントが貯まりやすい
などのメリットがあり非常におすすめです。
実際に新NISAを運用している筆者が、ネット証券の魅力を解説していきます。
ぜひこの記事を参考にしてNISA口座を開設してください!
新NISAの口座は「ネット証券」がおすすめな5つの理由
ほかの金融機関より口座開設や取引が簡単にできるネット証券。新NISAが始まったことで、急速に口座開設数が伸びてきています。
そんなネット証券のメリットは主に5つ。
1.手数料が安い
ネット証券は実店舗やスタッフを持たず運営コストがかからないため、基本的に銀行や店舗型証券に比べて手数料が安いです。
特に新NISAで購入できる「投資信託」という商品は人気がありますが、必ず「信託報酬」と呼ばれる手数料が発生します。
投資信託は投資家の代わりにプロが資産運用をする方法のため、その運用・管理にかかるコストとして差し引かれるのが信託報酬です。
これがネット証券は0.05〜1.5%程度なのに対して、その他の金融機関だと0.05〜2.5%程度。
商品にもよりますが、全体的に銀行や店舗型証券のほうが高コストな傾向があります。
2.少額で始められる
多くのネット証券では月100円から積立投資ができます。
ほかの金融機関だと月1000円〜であることが多いため、その差は10倍以上。
たったの100円であれば毎日のコーヒー代や昼食代からも捻出できますよね。
モチベーションとして、毎月の投資額を決めて節約したお金を100円玉貯金するのも一つの手です。
まとまった資金がない人や投資に抵抗がある人でも、少額なら気軽に始められます。
また、さまざまな商品を試しやすいので投資先に迷う心配もありません。
慣れてきたら徐々に金額を増やしてみるのも良いでしょう。
3.ポイントサービスが豊富
最近は日常生活で貯めたポイントで投資商品を購入する「ポイント投資」ができるネット証券も多いです。
現金を使わずに投資ができるため、100円での積立投資よりさらにハードルが低いと言えるでしょう。
また、クレジットカードでの積立(以下クレカ積立)や投資信託を保有することでポイントが貯まるネット証券もあります。
特にクレカ積立はポイントが貯まりやすく、証券会社による違いはあるものの積立金額に応じて0.5%〜3.0%還元されます。
仮に10万円積み立てた場合、500〜3000円還元される計算です。
普段からポイントを貯めている人にとっては見逃せないサービスですよね。
クレジットカードを持っていない場合は、口座開設と同時に発行することを検討しましょう。
4.商品数が圧倒的に多い
ほかの金融機関では新NISAで買える商品(投資信託)が50本〜500本なのに対し、ネット証券では1000本を超える商品から選べます。
投資商品は、主に手数料(信託報酬)の安さやリスク・リターンの大きさを基準に選ぶ人が多いと思います。
しかし、商品数が少ないとある程度妥協しないといけない可能性が出てくるでしょう。そうなると納得できる投資ができません。
品揃えが良いスーパーと悪いスーパー、あなたはどちらで買い物をしたいですか?
ほとんどの人が品揃えが良いスーパーで買い物をしたいはず。投資も同じで、選べる商品が多いことは非常に重要です。
1000本以上あれば自分にあった商品をじっくり選択できます。
多すぎて迷ってしまうという人は、このあとおすすめ商品について解説するのでぜひ最後までお読みください。
5.時間や場所にとらわれない
いつ・どこにいても自分の好きなタイミングで投資ができ、取引内容がリアルタイムで反映されます。
絞り込み検索を活用することで新NISAの対象商品のみ表示することも可能なため、選択から購入までが非常にスムーズです。
サービスも充実しており
- 動画などで投資情報を確認できる
- インターネット上で即時入金が可能
- チャットボットが質問に回答してくれる
など、すべての操作がネットで完結するためストレスフリーです。
スマホが普及した現代においては快適に感じる人が多いでしょう。
まとめるとこのようになります。
ネット証券 | その他 金融機関 | |
手数料の安さ | ◎ | △ |
最低投資金額 | ◎ 100円〜 | △ 1000円〜 |
ポイントサービス | ◎ | △ |
NISA対象商品数 (投資信託) | ◎ 1000本以上 | △ 500本未満 |
※表の記載内容は一般的な傾向です
新NISAの口座開設でおすすめのネット証券5選
実際に10社ほどサイトの使用感を比較した結果、私が特におすすめだと感じた5つのネット証券を紹介します。
1.SBI証券
「問合せ窓口格付け」「WEBサポート格付け」で最高評価を獲得するなど、圧倒的な顧客満足度を誇るのがSBI証券です。(2023年時点)
証券口座開設数はグループ合計で1200万を突破しており、非常に人気の高いネット証券と言えます。
支持される理由は、業界トップクラスの「低コスト」と「商品数の多さ」でしょう。
新NISAでの注目ポイントは
- 米国株式・海外ETFの売買手数料が0円
- 成長投資枠の取り扱い商品(投資信託)が1194本とトップクラス(2024年5月28日時点)
などが挙げられます。
また、クレカ積立や投資信託の保有で貯まるポイントの種類が5つある点も要チェックです。
- Vポイント
- Pontaポイント
- dポイント
- PayPayポイント
- JALのマイル
これだけあれば、貯めているポイントが1つはあるのではないでしょうか。
特に三井住友カードでクレカ積立をすると、カードのランクに応じて最大5.0%のVポイントが付与されます。
他社と比較しても最高水準のため、口座開設と同時に三井住友カードを発行することも検討しましょう。
(ただし、2024年11月買付分以降は最大3.0%に変更されるため注意)
惜しい点は、ツールやサイトがやや使いにくいこと。
サイトのホーム画面はサービスや取り扱い商品の豊富さが裏目にでて、どこになにがあるか慣れるまで時間がかかるかもしれません。
ただ、普段から使用している身としては、ホームからすぐに売買代金や出来高などのランキングを確認できる点が重宝しています。
独自の強みなので、SBI証券の操作画面に慣れてしまえば他社サイトでは物足りなく感じるでしょう。
こんな人におすすめ
- 人気の証券会社で安心して始めたい
- Vポイントを貯めている
- 三井住友カードを利用している
- 新NISA対象に限らず、さまざまな投資商品に興味がある
2.楽天証券
普段から楽天のサービスを利用している人は、楽天証券が必ず候補にあがるでしょう。
楽天カードでクレカ積立をすることでポイントをゲットでき、日常生活で貯めた楽天ポイントを投資に使えて便利です。
特におもしろいと思ったのが「楽ラップ」というサービス。
AIが投資のアドバイスや運用を行うサービス(ロボアドバイザー)なのですが、簡単な16個の質問に回答するだけで自分にあった運用方法を診断してくれます。
楽天証券「楽ラップ 運用コース診断」より引用
ちなみに私は「やや積極型」という結果に。
自分の性格や状況にあわせて判定してくれるので、投資が初めての人は「運用コース診断」だけやってみるのもアリです。
しいて言うなら、投資信託の保有によるポイント付与率が最大0.05%とやや低いのが悔やまれます。
先ほど紹介したSBI証券が最大0.25%なので5倍の差がありますね。
とはいえNISA口座数が524万と他社を抑えてトップです。(2024年1月末時点)
楽天経済圏の人から圧倒的な支持を集めており、総合力の高いネット証券と言えます。
家族や友達の紹介特典もあるので、これを機に家族や友人みんなでNISAデビューするのもお得ですね。
こんな人におすすめ
- 楽天のサービスを利用している
- 自分にあった運用方法を知りたい
- 家族や友人とお得に新NISAデビューしたい
3.松井証券
松井証券の最大の強みは「初めてネット証券を利用する人でも使いやすい親切設計」でしょう。
オペレーターが顧客とパソコン画面を共有しながら遠隔で説明する「松井証券リモートサポート」があるため、操作に自信がない人でも安心です。
ビギナー向けのキャンペーンも複数用意しており、他社より力を入れている印象です。
「NISA応援プログラム」では、新規口座開設とクイズに正解すると最大2000ポイントがもらえます。(※2024年5月28日時点)
サイトの見やすさも良好で、動画メディア「マネーサテライト」で投資を学べるなど全体的に投資初心者に親切と感じました。
クレカ積立に対応していないというデメリットこそあるものの、投資信託の保有で付与されるポイント率が最大1%と最高水準。
松井証券ポイントはAmazonギフトカードやdポイント・PayPayポイントなどに交換できて、非常に使い勝手が良いです。
充実のサポートと安定感から長年愛されてきた、根強い人気を誇る証券会社と言えるでしょう。
こんな人におすすめ
- Amazonをよく利用する
- キャンペーンでお得に新NISAを始めたい
- 初心者にやさしい証券を選びたい
4.マネックス証券
マネックス証券では、NISA口座でクレカ積立をするとポイント還元率が最大2.2%になる「マネックスの全力NISAシリーズ第1弾」を実施しています。
通常は最大1.1%なので2倍もアップしていて非常にお得です。(※2024年9月30日までの限定プログラム)
貯めたマネックスポイントはAmazonギフトカードやVポイント、nanacoポイントやWAONポイントにも交換できます。
これだけ交換先があると使い道に困りませんね。
おまかせで資産運用できるサービス「ON COMPASS」は新NISAにも対応しており、2023年4月の金融庁公表調査では「3年・5年リターン」で1位を獲得。
簡単な質問に答えるだけで最適な運用プランを提案してくれるので便利ですね。
ほかにもアプリやツールが充実しており、スマホ用・PC用合わせて23個と他社と比較しても多いです。(※2024年5月28日時点)
欠点をあげるとすれば、投資信託の保有によるポイント付与率が最大0.08%と若干ひかえめなところでしょうか。
しかし、クレカ積立で獲得できるポイント率は最大2.2%と高水準なため、この点はあまり気にならないかもしれません。
キャンペーンやサービスなど、総合的に新NISAに注力している印象でした。
「マネックスの全力NISAシリーズ第2弾」では、人気銘柄の「全世界株式インデックスファンド(オルカン)」が投資信託保有によるポイント付与の対象に。
「全力NISAシリーズ」の続報など、今後も目が離せない注目のネット証券です。
こんな人におすすめ
- 普段の買い物などで使えるポイントを貯めたい
- 実績のあるサービスに資産運用をおまかせしたい
- NISAのサポートが手厚いところを選びたい
5.auカブコム証券
auカブコム証券はその名のとおり、au関連サービスの利用者におすすめです。
「新NISAデビュー応援キャンペーン」では、なんと最大16,000Pontaポイントもプレゼントしています。
さらにau PAYゴールドカードの新規入会・利用特典も併用すると、合計で最大36,000Pontaポイントもゲットできます。(※2024年5月28日時点)
auじぶん銀行に証券やau PAYカードを紐づけると普通預金の金利が最大0.20%になるのも魅力的です。
100万円預けた場合の利息は100万×0.2%=2000円、通常の金利0.030%だと100万×0.03%=300円のためその差は歴然。
また、NISA口座を開設すると株式の取引手数料が最大5%も割引される「NISA割」もおもしろい制度です。
余裕のある人は、あわせて株式投資にチャレンジするのも良いでしょう。
実際にサイトを使ってみた印象だと、新NISA対象商品を絞り込み検索できないのが難点でした。
しかし「auマネ活プラン」を活用するとクレカ積立のポイント還元率が最大3%(12ヵ月限定)になるなど、auユーザーにとってうれしい特典が多いのも特徴。
マネ活プラン利用者は、関連キャンペーンをうまく活用してお得に新NISAを始めましょう。
こんな人におすすめ
- auのサービスを利用している
- 株式投資にも興味がある
- Pontaポイントを貯めている
新NISAの口座開設で迷ったら「SBI証券」がおすすめ
新NISAの対象商品数(投資信託)は5社すべて1000本以上となっており、どこを選んでも豊富な商品の中から購入できます。
基本的には、使っているカードや貯めているポイントで選ぶと良いでしょう。
クレカ積立で 使えるカード | 貯まるポイント | ポイント付与率 (クレカ積立) | ポイント付与率 (投信保有) | |
SBI証券 | ・三井住友カード ・Oliveフレキシブルペイ など | ・Vポイント ・Pontaポイント ・dポイント ・PayPayポイント ・JALのマイル | ◎ 〜5.0% | ◯ 〜0.25% |
楽天証券 | 楽天カード | 楽天ポイント | ◯ 〜1.0% | △ 〜0.05% |
松井証券 | なし | 松井証券ポイント | × 不可 | ◎ 〜1.0% |
マネックス証券 | マネックスカード | マネックスポイント | ◎ 〜2.2% | △ 〜0.08% |
auカブコム証券 | au PAYカード | Pontaポイント | ◯ 1.0% | ◯ 〜0.24% |
※2024年5月28日時点
クレジットカードを持っていない人や特定のポイントを貯めていない人には「SBI証券」をおすすめします。
低コストで取引できることに加えて、サービスや取り扱い商品の多さも圧倒的。
顧客満足度も高く、とりあえずSBI証券で口座をつくっておけば間違いないという安心感があります。
また、私もSBI証券でNISA口座を保有していますが、dポイントを貯めているという理由のほかに
- スマホから5分ほどで口座をつくれる
- 開設してから最短で翌日には取引ができる
という2点も決め手になりました。
口座開設のサポートデスクが土・日曜日も対応しているのもうれしいポイント。平日は仕事で忙しい人でも安心して口座をつくれますね。
スマホで簡単にできるので、ぜひチェックしてみてください。
ネット証券で新NISAの口座をつくる3つの注意点
これから新NISAを始める人の中には、投資初心者も多いでしょう。
紹介したとおりネット証券は投資経験が少ない人にもおすすめですが、口座開設の前に以下3点にも注意しましょう。
1.投資先や購入数などはすべて自己判断
最初はだれかに相談しながら投資商品を吟味したい人も少なからずいるはず。
当然ですがネット証券は近くでアドバイスしてくれる人がいないため、投資する商品の選定から購入まですべて自分の判断で行わなければいけません。
一方で
- 金融商品の営業をされない
- 営業時間を気にしなくて良い
というメリットもあります。
初心者向けのサポートも充実しているため、投資の勉強をしながら少しずつ慣れていきましょう。
2.誤発注してしまう可能性がある
自分で操作するため、どうしても誤って発注してしまうリスクがあります。
指摘してくれる人もいないので、しばらくミスに気づかない可能性も。
100口のつもりが1000口購入していた、なんて目も当てられません。
また、投資信託は商品名が似ているものも多いですが、信託報酬は大きく異なる場合も珍しくありませんから注意が必要です。
商品名(投資信託) | 信託報酬 |
三菱UFJ-eMAXIS Slim 先進国債券インデックス | 0.154%以内 |
三菱UFJ-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス | 0.09889%以内 |
三菱UFJ-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス | 0.1518%以内 |
※2024年5月28日時点
このように紛らわしい名前が並んでいると、うっかり見間違えそうですよね。
私も初めて発注するときに似ている別の商品を購入しそうになり、ひやひやした覚えがあります。
注文を確定する前に、購入数や商品名などを必ず確認しましょう。
3.セキュリティ対策をする必要がある
特にパソコンやスマホの操作に疎い人は、セキュリティ面も気をつける必要があります。
場所にとらわれずに取引できるのがネット証券のメリットですが、情報漏洩のリスクを考えると公共のWi-Fiを利用するのは避けたほうが良いでしょう。
また、これはサービス利用全般に言える話ですが、複数のサイトで利用しているパスワードを使い回すのも危険です。
パスワード生成・管理ツールなどを活用し、個人情報から推測できないパスワードで登録することをおすすめします。
新NISAの口座で購入できるおすすめ商品5選
「口座は開設したけど、選択肢が多すぎて選べない」
「結局どんな商品を買えばいいの?」
次にこのような悩みが出てきたのではないでしょうか?
結論から言うと、初心者には「投資信託」がおすすめです。
投資信託とは、投資家たちから集めた資金で資産運用をプロにおまかせする方法。
1つの商品に複数の銘柄を組み入れているため、1本購入するだけで投資の知識がなくてもリスクの分散が可能です。
投資信託には大きく分けて2種類あります。
投資信託
- アクティブファンド(特定の指数を上回る運用成果を目指す)
- インデックスファンド(特定の指数に連動した運用成果を目指す)
特定の指数とは、よくニュースで耳にする「日経平均株価」や「TOPIX」などのことですね。
アクティブファンドは投資のプロがデータ分析を行うため手数料が高い上に、その予想が外れると市場平均を下回る可能性もあります。
一方でインデックスファンドは、特定の指数に連動するように設定されているため低コスト・低リスクです。
今回はより初心者向けのインデックスファンドから、信託報酬とリターンのバランスが良い5つの商品をピックアップしました。
ぜひ参考にしてみてください。
リターン(1年) | ||
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 0.05775% | 40.04% |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 0.09372% | 46.58% |
eMAXIS Slim先進国株式インデックス | 0.09889% | 41.61% |
eMAXIS Slim全世界株式(除く日本) | 0.05775% | 40.18% |
iFreeNEXT FANG+インデックス | 0.7755% | 89.99% |
※2024年5月28日時点
新NISAの口座をつくるならおすすめはネット証券!
ネット証券で新NISAを始める5つのメリット
- 手数料が安い
- 少額で始められる
- ポイントサービスが豊富
- 商品数が圧倒的に多い
- 時間や場所にとらわれない
新NISAの口座開設におすすめなネット証券5選
- SBI証券
- 楽天証券
- 松井証券
- マネックス証券
- auカブコム証券
対応しているクレジットカードや貯めているポイントなどを基準に証券会社を選びましょう。
これからカードをつくる場合は、使える種類が豊富なSBI証券がおすすめ。
サポートやキャンペーンが充実しており口座開設手順もわかりやすいので、投資初心者でも安心して始められます。
購入する商品に迷ったら下記も参考にしてみてください。
新NISAの口座で購入できるおすすめ商品5選
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- eMAXIS Slim先進国株式インデックス
- eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)
- iFreeNEXT FANG+インデックス